私がトレーナーを目指した原点は、自身の挫折にあります。
アスリート時代、大きな怪我を負い、手術を経験しました。
術後は後遺障害にも苦しみ、思うように身体を動かせない日々が続きました。
しかし、整形外科で約半年間にわたりリハビリトレーニングに励んだ結果、後遺障害を克服し、再び競技の舞台へ戻ることができました。
そして目標としていた大会で優勝を果たしたのです。
その経験を通じて私は、人の人生を支えるトレーナーという仕事の価値と尊さに深く感銘を受けました。
「今度は私が誰かを支える側になりたい。」そう決意し、全財産を投じてトレーナーへの道を歩み始めました。
しかし、私を健康の道へ導いた理由はそれだけではありません。
過去に病気で入院した際、私は痛感しました。
「健康でなければ、何も楽しくない。」「健康でなければ、何もできない。」
特に、手術後に一歩も動くことができなかった苦しさは、今でも忘れることができません。
人は健康を失って初めて、その価値の大きさに気づきます。
世界的な実業家である「スティーブ・ジョブズ」でさえ、莫大な財産を持ちながら健康を買うことはできませんでした。
才能や地位、お金があっても、健康だけは誰もが守り続けなければならないものです。
だからこそ私は、病気になってからではなく、病気になる前に行動する「予防医療」の大切さを学びました。
もちろん、世の中には自分の力だけでは防ぐことのできない病もあります。
それでも、日々の運動、食事、休養、そして正しい知識によって、多くの病気や不調のリスクを減らすことはできます。
「健康は命である。」
「健康は人生最大の財産である。」と、私は確信しています。
決して平坦な道ではありませんでしたが、自らを戒め、武士道を胸に歩み続けた結果、愛称として「サムライ心身健康道場®」を掲げ、開設することができました。
今日ここに至るまで支えてくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。
これからも健康を探求し続け、侍らしく、謙虚に心身を磨き続けてまいります。